👧双方合意の上であれば取り決め可能?:次の検討ができます。🤭|アスト探偵事務所

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探偵「お役立ち情報」です。長年積み上げてきました浮気調査を基にしたブログです。何かでお悩みならば参考にしてください。アスト探偵事務所は相談無料です。🤭

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👦2024年10月13日最新ブログです。

アスト探偵事務所の乾(いぬいと申します。よろしくお願いします。

My name is Inui from the Asto Detective Agency. Thank you.


【例えば】

夫に次に浮気をしたら離婚をすると最後通告します。その際、養育費支払いについて取り決めをしておきたいのですがそれは公正証書で良いのでしょうか。 夫20代後半、公務員、月収約25万円 妻専業主婦 子供一人 養育費の算定表では8~10万円です。 ただし、毎年昇給があり退職時の年収は900万円前後かと思いますので、 取り決めの際には、月額15~20万円を要求したいです。🥶

補足
夫の手元に数万円しか残りませんが職場に寮があり衣食住には困りません。 双方合意の上であればこの金額での取り決めもできますよね? また、夫の再婚等いかなる場合でも金額を引き下げられないようにすることはできますか? アドバイスよろしくお願いいたします。(>_<)

【アドバイス】

こんにちは、私はアスト探偵事務所の乾(いぬい)と申します。養育費の取り決めを公正証書に残すことは、とても有効です。公正証書にしておけば、将来夫が支払いを滞った場合でも強制執行(給与差し押さえなど)を行うことができます。

現時点での養育費は算定表によると8〜10万円ですが、夫の昇給や将来的な年収増加を考慮した取り決めを希望されるのは理解できます。ただ、公正証書で取り決める際に、将来の昇給に基づいた養育費の増額を含めるのは現実的に少し難しいです。

一般的に、養育費の金額は現時点の夫の収入を基準にして決められますが、次のような対応を検討できます。

対応案

  1. 公正証書で現時点の養育費を設定し、昇給時の再計算条項を入れる
    公正証書に「夫の収入が大幅に増加した場合、養育費の再計算を行い、双方で再協議する」といった条項を入れておくことが可能です。これにより、昇給に応じて養育費の増額を請求しやすくなります。
  2. 将来の収入増加を見越して現段階での養育費の増額を提案する
    夫が今後収入増が見込まれることを理由に、現段階から高めの養育費(月15〜20万円)を要求することも考えられますが、これに夫が同意するかは不確実です。相手側の同意が必要になるため、慎重に進める必要があります。

まとめ

  • 公正証書を作成する際は、現時点での収入に基づいた養育費の取り決めを行い、将来の昇給時に再協議する条項を含めることが現実的です。
  • 公正証書作成には弁護士や司法書士に相談し、法的に確実な形で作成することをお勧めします。

【ポイント】

双方が合意すれば、たとえ養育費が算定表の基準より高くても、その金額で取り決めることは可能です。法的には、当事者同士が納得し合意した養育費の額を公正証書に記載することができます。そのため、月15〜20万円の養育費についても、夫が合意すればその金額での取り決めが成立します。

夫の再婚や状況の変化による養育費の減額リスクについて

夫が再婚したり、子供が生まれたりしても一方的に養育費を減額することはできません。ただし、現実的には以下の点を考慮する必要があります。

  1. 減額請求は可能だが、裁判所の判断が必要
    法的には、夫が「著しい収入減少」や「新たな家族の扶養が必要」といった事情を理由に、養育費の減額を請求することができます。しかし、この場合、裁判所に申し立てをし、裁判所が適切と判断した場合に限り減額が認められるため、再婚や生活状況の変化だけでは減額が自動的に認められるわけではありません。
  2. 公正証書に「いかなる場合でも減額しない」という条項を含める
    養育費の取り決めに関して、双方合意のもと「いかなる理由があっても減額しない」という条項を公正証書に盛り込むことが可能です。これにより、夫が再婚した場合や経済状況が変わった場合でも、夫が合意しない限り養育費の減額が難しくなります
  3. 将来の状況に備えた条項を入れる
    夫の昇給や再婚などの可能性を考慮し、例えば「夫の収入が増加した場合には養育費を増額する」といった条項を追加で含めることで、将来の収入に応じた適切な養育費を請求できる余地を残すこともできます。

おすすめの進め方

  • 夫と詳細に合意を形成し、公正証書に「再婚や生活状況の変化によって養育費を減額しない」という条項を明記する。
  • もし可能であれば、弁護士や司法書士に相談し、法的に有効な公正証書を作成することをお勧めします。

大変な状況かもしれませんが、無理せずご自身のペースで一歩ずつ進んでください。何かサポートが必要な場合は、いつでも相談してください。お力になれることがあれば幸いです。あなたの幸福を願っています。頑張ってください!🤭

アスト探偵事務所の乾でした。


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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。🤭

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