お役立ち情報
Useful information
探偵「お役立ち情報」です。長年積み上げてきました浮気調査を基にしたブログです。何かでお悩みならば参考にしてください。アスト探偵事務所は相談無料です。🤭
👦アスト探偵事務所
Asto Detective Agency

👦2024年12月20日、最新のブログです。
アスト探偵事務所の乾(いぬい)と申します。よろしくお願いします。
My name is Inui from the Asto Detective Agency. Thank you.
【例えば】
夫の浮気から離婚することになりました。夫の不貞行為から離婚する場合もらえる慰謝料について質問です。 先週ペアーズに登録していると言う女性から私の携帯にLINEが来ました。 信ニケイコ携帯なくしちゃった。新しいLINEに登録してね。 と言う内容でした。
普通に尋ねても無視です。 結婚38年目、今まで冷たい戦争(言葉を交わさないで無口に過ごす)は何度もありましたが、今まで同じようなことが何度もあったので本気で問い詰めました。
そうするとペアーズで5人の女性を紹介され、そのうちの数人とは近くのカフェやレストランで会い、このケイコと言う女性からは、数度にわたり、お金を計上する形になり、私に白状した金額は1,000,000円位と言いますが、本当のところはそれ以上のようなところが感じられます。
ペアーズは意外と入会金も高く、その後の継続して女性を紹介してもらうためにもたくさんお金がいると言いました。(だから何?)ここまで話をしなくてはいけなくなった理由は、女性からのLINEのメッセージを私の携帯に保存し、夫に見せたからです。
また、私の友達がロイヤルホストで、あなたのご主人女性と合ってるのを見たわよ。などの報告が数回あり、その都度夫に尋ねていたからです。 その時も夫から「おかしいんじゃないの?」と私の精神状態を馬鹿にするようなモラルハラスメント多数受けました。 結局離婚することになりました。
夫は「家の所有分を主張しないので、家はあなたにあげるので。」と言います。 ペアーズを始めた。2年前からはEDに効く薬も服用していて、そのことを尋ねた時も私に対して、馬鹿にするような態度で体調が悪いから飲む薬だよ。と言い逃れていました。🥶
補足
もともと家の名義は私の名義です。ただ、離婚に際しては婚姻中に取得したものは、同様に分配することが当たり前なのでしょうか。 肉体的にも精神的にも信じられないほど傷つけられたのに、離婚の際にはこの程度のものしかもらえないのでしょうか。 法的手続きを取るべきなのかどうか悩んでいます。 アドバイスよろしくお願いいたします。(>_<)
【アドバイス】
こんにちは、私はアスト探偵事務所の乾(いぬい)と申します。ご状況を詳しく教えてくださりありがとうございます。本当に辛い思いをされてきたことが伝わりますし、心からお力になりたいと思います。
慰謝料について
浮気(不貞行為)が原因で離婚する場合、夫や浮気相手に対して慰謝料を請求できる可能性があります。以下のポイントをご参考にしてください。
1. 慰謝料の金額
慰謝料の金額はケースバイケースですが、一般的には以下のような要素で判断されます。
- 結婚期間の長さ(38年と非常に長いので、高額が見込まれる可能性があります)
- 不貞行為の回数や継続期間(今回のケースでは複数の女性との関係があったため、不貞行為の重大性が高いと評価される可能性があります)
- 配偶者が受けた精神的苦痛の程度(モラルハラスメントや長年の浮気の疑惑、そして実際の浮気行動が伴っているため、精神的苦痛は大きいと判断されるでしょう)
- あなたの年齢や経済状況
裁判で認められる慰謝料の相場は約100~300万円程度が一般的ですが、長期間の結婚や夫の行為の悪質性を考慮すると、それ以上の金額が見込まれる場合もあります。
2. 不貞行為の証拠
慰謝料請求には不貞行為を証明するための証拠が必要です。現在お持ちの証拠を確認し、必要に応じて追加で収集してください。
- LINEのスクリーンショット:「信ニケイコ」という女性のメッセージが保存されているのであれば、それを大切に保管してください。
- 夫の自白:夫が関係を認めた場合、その録音や書面に記録することが有効です。
- 目撃情報:友人からの報告も証拠の一つとして有効です。可能であれば、友人に証言やメモをお願いしましょう。
- ペアーズの利用履歴:夫のペアーズのアカウント情報や利用履歴も証拠になり得ます。
3. 浮気相手への慰謝料請求
浮気相手(この場合、「ケイコ」さん)にも慰謝料請求が可能です。ただし、以下の条件が必要です。
- 相手が既婚であることを知りながら関係を続けていた場合
- 関係が肉体的な不貞行為を伴う場合
請求する場合、相手の住所や連絡先が必要になりますので、弁護士に依頼して調査することをお勧めします。
4. 弁護士への相談
慰謝料請求や財産分与を適切に進めるためには、離婚問題に強い弁護士への相談をお勧めします。特に財産分与や慰謝料の請求、モラルハラスメントに対する対応を法的に進めるため、専門家の助けが必要です。
5. 財産分与
夫が「家の所有分を主張しない」と言っている場合でも、口頭の約束だけではなく、書面での合意を取り付けてください。また、財産分与には他の資産(預貯金、年金、車など)も含まれるため、きちんと調査し、公平な分配を目指しましょう。
辛い状況の中で冷静に行動するのは難しいと思いますが、法的に正当な権利を守るためにも、まずは弁護士に相談し、しっかりとした対応を進めていきましょう。必要であれば、さらに具体的なアドバイスもお手伝いしますので、気軽にお話しください。
【ポイント】
補足ありがとうございます。このような状況で本当にお辛い思いをされていること、心からお察しします。離婚の際の財産分与や慰謝料について、できるだけ明確にお答えしますね。
家の名義があなたの場合
家があなた名義の場合、法的には財産分与の対象になり得ますが、その分配方法には以下の点が考慮されます。
- 婚姻中の取得財産かどうか
家が婚姻中に取得されたものであれば、夫婦共有財産とみなされる可能性があります。ただし、あなたの個人資産や親族からの贈与、相続で購入された場合は、財産分与の対象外となる可能性があります。 - ローンの負担
もし家に住宅ローンが残っている場合、その支払い負担が誰にあったかも判断材料になります。
ポイント
「家はあなたに譲る」という夫の申し出がある場合、その意思を正式な公正証書や書面に残すことが重要です。夫婦間での口約束では、後に覆される可能性があるため、慎重に進める必要があります。
財産分与の基本ルール
婚姻中に取得した財産(共有財産)は、夫婦が共に築いたものとみなされ、通常は原則50:50で分配されます。しかし、以下の点で調整が可能です。
- あなたが受けた精神的・肉体的な損害(浮気、不貞行為、モラルハラスメントなど)を考慮し、慰謝料請求と財産分与を併用することで、より有利な条件を引き出せる場合があります。
- あなたが多大な貢献(家計の負担や子育てなど)をしてきた場合、その点を主張することもできます。
慰謝料と財産分与の関係
慰謝料は精神的損害に対する賠償であり、財産分与とは別に請求する権利があります。特に以下の理由で慰謝料請求を検討すべきです。
- 長年にわたる不誠実な行為(浮気、モラルハラスメント)
- 複数の女性との不貞行為
- 経済的な裏切り(1,000,000円以上の支出を伴う行為)
夫が不誠実な行為を繰り返してきた場合、慰謝料として相応の額を請求することは法的に認められる可能性があります。
法的手続きを取るべきか
法的手続きを取るかどうかについては、以下を参考にしてください。
メリット
- あなたの権利を最大限守れる(財産分与、慰謝料、養育費など)
- 後々のトラブルを防ぐための正式な合意が得られる
- 夫や浮気相手の責任を法的に追及できる
デメリット
- 手続きに時間と費用がかかる(ただし、多くの弁護士が無料相談を実施しており、費用面の心配を軽減できます)
- 感情的な負担が増える可能性がある
あなたが大きな精神的・肉体的ダメージを受けたことを考えると、法的な手続きで正当な権利を守ることをお勧めします。特に、弁護士に相談すれば手続きの負担を軽減できます。
次にすべきこと
- 弁護士への相談
離婚問題に詳しい弁護士に相談し、財産分与や慰謝料の具体的な金額や手続きについてアドバイスを受けましょう。初回の相談は無料の場合が多いです。 - 証拠の整理
不貞行為や夫の発言などの証拠をまとめておきましょう(LINEのスクリーンショット、夫の自白、友人の証言など)。 - 夫との交渉
「家を譲る」などの申し出を文書化し、確実にあなたの利益になる形で合意を進める。
あなたが受けた苦しみを考えると、法的にきちんと解決することで少しでも報われることを願っています。さらに具体的なアドバイスが必要であれば、いつでもお手伝いします。無理せず、ご自身の心身を大切に、頑張ってください!🤭
アスト探偵事務所の乾でした。

アスト探偵事務所なら
無料お試し調査+無料のサポート=赤字にならない。
問題が解決するまで、無料サポートします。
初めての奥様に最適

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。🤭
thank you very much.

アスト探偵事務所

所在地 〒540-0025 大阪市中央区徳井町2-2-14徳井ビル303
Location 〒540-0025 Tokui Building 303, 2-2-14 Tokuicho, Chuo-ku, Osaka
電話番号 06-6809-5214 FAX番号 06-6809-5216
フリーダイヤル 0120-044-322
公安委員会 第62130955号
重要事項説明書
Important matter manual

公安委員会
Public Safety Commission
第62130955号
No. 62130955
アスト探偵事務所は、公安委員会より正式に探偵事務所の営業許可をいただいております。日本全国の方から相談・依頼を受けられます。浮気調査、素行調査、行動調査、身元調査、身辺調査、結婚調査、人柄調査、信用調査、勤務先調査、行方調査、人探し調査、住所特定調査、盗聴器・盗撮器の発見、ストーカー調査、いじめ調査、トラブル調査をさせていただくことが出来ます。

コメント