奥さんの一番の悩みは「旦那の浮気の終わらせ方がわからない」ということになると思います。それさえわかれば奥さん自身でも旦那の浮気を終わらせられるんじゃないかと思われてることでしょう。その際にお役立ちになる情報をまとめましたのでご参照いただければと思います。

旦那の浮気を終わらせるにはまず状況の確認とどこの誰と浮気してるのかを把握することからはじめていかないとなりません。浮気と言っても遊びと本気がありますので旦那の浮気はどちらに当てはまるのかを見極めていきます。遊びの浮気ならお金（お小遣い）の管理をすることで旦那の浮気は抑制することができます。

問題は、本気の浮気になった場合です。付き合いの年数や状況、相手女性が既婚者か独身者かでも対策の打ち方が変わってきます。こちらもまずは状況の確認が必要になります。どこの誰とどの程度までの関係なのか、その女性は旦那と同じ職場なのかそれとも夜の商売の女性なのか風俗関係なのか、出会い系とかマッチングアプリで知り合ったのかなどを細かく見ていく必要があります。

要するに、遊び浮気の間に発見して浮気を終わらせるようにするのが手っ取り早いのですが、気づくのが遅れてしまいますと遊び浮気→本気浮気に移行したりしますからその点が浮気の終わらせ方に関わってくるということだけは抑えておいてください。早期発見が早期解決に非常に密接してるということになります。

離婚騒動に発展するのが旦那の″本気浮気″となりますので、そうなると奥さん一人で浮気を終らせるのは至極難しくなります。浮気してる旦那、相手の女性のこの二人の考え方ややり方が奥さんには分かりませんのでどこから手をつけたらいいのか判断が難しくて様子を見るしか方法がなくなるわけです。

そうこうしてると、浮気してる旦那から離婚の話しが浮上して慌てることになってしまいます。ある程度予測がついていたらその場合の対応策も事前に考えておけたでしょうが、実際はそこまできっちり考えてはる奥さんはおられません。旦那からの″離婚宣言″を受けてから対応を考えられる奥さんがほとんどです。

浮気してる旦那はすでに弁護士にも″離婚の相談″をしていて準備を着々としてる場合が多いです。その時点で奥さんと浮気してる旦那との状況差はハッキリします。その後は浮気してる旦那のペースで進んでいきまして、旦那は別居し、弁護士を介して離婚調停を申し立ててきます。奥さんは弁護士からの内容証明郵便を受け取りそこではじめて離婚調停の申し立てをされたことを知るわけです。

ここまできてしまいますと、旦那の浮気を終らせ方の云々の話しでは済まないわけでして、旦那の浮気を終らせたいと思われるならば″離婚騒動″になるまでにしないといけません。離婚調停にまで進んでしまったら浮気を終らせるどころか夫婦を終らせるかどうかの話しになってきますので、旦那の浮気の終わらせ方を知りたいと思われるならばできるだけ早く旦那の浮気を発見し、できるだけ早く終わらせるように行動されることをおすすめします。